西本願寺

本願寺は、宗祖親鸞聖人によって開かれた浄土真宗本願寺派の本山で、当初、聖人の廟所(墓地)のあった京都東山に創建された。その後、各地に寺基を移したが、天正19年(1591)豊臣秀吉により寺地寄進を受けて現在地へ移った。伽藍は移転後直ちに整えられ、寛永19年(1633)頃にはほぼ今日に近い姿となった。世界文化遺産にも登録されている。

5月21日は西本願寺へいってきました。 京都駅をおりて、堀川通りを北上すれば、すぐあります。 でも改修中でメインの建物には、はいれませんでした。 昔は本願寺は東も西もなかったということをきき、 その辺一帯が本願寺の土地やったことから、一大勢力であったことがよくわかります。

5月21日

宗祖降誕会(ごうたんえ)

親鸞の誕生を祝う行事。親鸞は承安3年(1173)のこの日、京都の日野で生まれたらしい。この日は、祝賀能や飛雲閣での抹茶接待など華やかな催しが行なわれている。

重要文化財

・阿弥陀堂・

「中央に阿弥陀如来の木像、左右にインド・中国・日本の念仏の 祖師七師と聖徳太子の影像が安置されている。」



・御影堂(ごえいどう)・

国宝

・唐門・

「桃山時代の豪華な装飾彫刻を充満した檜皮葺き(ひわだぶき)・唐破風(からはふ)の四脚門(しきゃくもん)で、伏見城の遺構。彫刻の見事さに日の暮れるのを忘れることから”日暮らし門”とも呼ばれる。」



・飛雲閣・

「金閣、銀閣とともに京都三名閣の一つ。秀吉が建てた聚楽第(じゅらくだい)の一部で、三層からなる楼閣(ろうかく)建築で、第一層が入母屋と唐破風を配しているように左右対称になっており、不規則ながら巧みに調和されている」

書院

「書院は西本願寺のメインの建物であり、 そのなかの部屋は国宝指定の間が多数。 今日は拝観不可。」

天然記念物


・大銀杏(おおいちょう)・

「御影堂の前にある大銀杏。根っ子が上に伸びているように見えることから「逆さ銀杏」とも呼ばれており、国の天然記念物。天明8年(1788)京都大火の折、御影堂へ水を噴きかけて、危うく類焼を免れたという、言い伝えがある。」